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ウィンカーパイロットランプについて考えてみた [旅の相棒 鉄馬SRX]

 以前、わが愛馬、ヤマハSRX、のウィンカーパイロットランプがウィンカー作動時に点滅せずに消灯したままになってしまったことがありました。

 <ウィンカーパイロットランプが点滅しなくなってしまったときの記事

 このときは、フロントウィンカーの接触不良が原因だったようで、接点を清掃するとウィンカーパイロットランプがきちんと点滅するようになってことなきを得たのですが、いろいろと腑に落ちないことがあったりするので、これを機に、ウィンカーの動作について考えてみることにしました。

 ウィンカーの動作について調べてみると、ウィキペディアの”方向指示器”の項には、以下のように説明されていました。
”方向指示スイッチやハザードスイッチでリレーに通電すると、ランプに電流を流す回路に一定間隔で通電と切断を繰り返し、ランプが点滅する。古くから利用される方式としてはサーマルリレーが採用されてきたが、電子部品の発達に伴い、コンデンサや半導体を利用したリレーも利用されるようになった。さらに、高度に電子化された現在の自動車においては、コンピュータで制御される例もある。”
引用元:ウィキペディア


 さらに読み進めると、サーマルリレーの動作について、以下のように説明されています。
”サーマルリレーはサーモスタットに使用される物と同様のバイメタルを利用する方式で、バイメタルのほかにヒータを備えている。バイメタルは熱膨張率が異なる2種類の金属を貼り合わせた接点金具で、ヒータによって熱が加えられるよう配置されている。待機状態ではバイメタルの接点は通電状態にあり、リレーに通電するとランプとヒータの電流を流す主回路に通電する。ヒータが発熱することで、やがてバイメタルが変形してバイメタルの接点が離れて主回路が切断される。熱を受けなくなったバイメタルは時間の経過とともに元の形状へ戻り再び主回路を閉じる。これを繰り返すことで主回路が開閉を繰り返し、ランプが点滅する。”
引用元:ウィキペディア


 なるほどなるほど、なんとなくわかってきました。

 フラッシャーリレーは、最初通電状態になっていて、フラッシャースイッチがONになると、ウィンカーに通電されて点灯し、その電流によって一定時間経過するとリレーがOFFになり、その結果、ウィンカーは消灯して電流が流れなくなるので、サーマルリレーの接点が復帰して通電状態になり、ウィンカーが再び点灯する。この繰り返しによって、ウィンカーが点滅を繰り返すことになるわけですね。

srxFlusherRelay00.jpg
SRX号に元から付いていたリレー


 この場合、ウィンカーが球切れを起こすと、ウィンカーに電流が流れないわけですから、リレーがOFFにならないので、リレーはONになったまま、つまり、パイロットランプは点灯したままになってしまうというわけですね。

 これは、ずっと以前、ウィンカーをLED化する前にウィンカーが球切れを起こしたときの、微かに残っている記憶にある症状と一致しています。

 とここで、冒頭に戻ると、今回はパイロットランプが消えたままになってしまっていたんですよね。ここが今回のフラッシャーリレーの動作の解釈と辻褄が合わないので腑に落ちていないところなんですよね。


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